【d払い】残高は戻せる?出金・送金で現金化する手数料や方法。dポイントも解説!

d払い残高に余計にチャージしてしまい「しまった」ということはありませんか?

d払い残高へのチャージを取り消すことはできませんが、「出金する」ことにより銀行口座に戻したり、セブン銀行のATMより出金、現金化することができます。

 

この記事では、d払い残高出金の注意点や方法の他、送金やdポイントの出金・送金についてもふれていきます。

 

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d払い残高は出金・送金して現金化できる

 

d払い残高出金の手数料、上限など

 

d払い残高の出金して現金化する方法は次の通りです。

  • 銀行へ出金
  • セブン銀行ATMで出金

「間違ってチャージしてしまった」という時や、送金してもらったd払い残高を現金化したい時にも便利です。

銀行へ出金1~2営業日後に出金
・上限は2万円/1回 5回/月
手数料は220円(みずほ銀行のみ1回目110円)
・1円以上1円単位(手数料以上の残が必要)
セブン銀行ATMで出金即時に出金
・上限は10万円/1回 10回/月
手数料は220円
・1,000円以上1,000円単位

 

手数料は、どちらの方法でも一律200円かかります。

すぐにでも現金化したい時、金額2万円を超える場合にはセブン銀行ATMで引出しをしましょう。引出した後に銀行に入金という手もありですね。

 

銀行へ出金(払い出し)する時には、チャージ用に銀行口座を登録していても、払い出し用に改めて銀行口座を登録する必要があります。

払い出しの銀行は、ゆうちょ銀行やネット銀行を含むほぼ全ての銀行を登録することができます。(全国銀行内国為替制度に加盟している銀行)

本人名義の口座のみ出金できます。

出金依頼をした後、キャンセルや変更はできません。

振込に失敗しても手数料はかかってしまうので、出金先口座の登録は間違えないように気をつけましょう。

 

d払い残高の出金・送金には本人確認が必要

ドコモ回線を利用していない場合、d払い残高から出金・送金するには本人確認が必要です。

本人確認(審査)には、1~10営業日程度かかります。場合によっては、もっと延びることもあります。

 

本人確認なしで、

・d払いへのチャージをコンビニやATMで行っていた
・連携したdポイントでd払いを利用していた、

などの場合には、本人確認が必要なことを見落とすかもしれません。

時間がかかるのを見越して、早めに本人確認をしておきましょう。

 

d払い残高は送金して現金化もできる

d払い残高は、他のd払いユーザーに送金することができます。

d払い残高の受け取り手は、d払い残高を受け取った後に「出金」して現金化できます

 

送金する側は本人確認が必要ですが、受け取るだけなら本人確認は不要です。

 

送金方法は次の3通りです。

  • QRコード読み取り
  • 受け取り用リンク
  • 宛先指定

 

QRコードを読み取る方法

 

QRコードを読み取る方法は、近くに受け取り側がいる時に便利です。

受け取る側がd払いアプリでQRコードを表示し、送る側はd払いアプリで受けてのQRコードを読み取ります。

受け取り用リンクを作成する方法

受け取り用リンクを作成する方法は、送る側がd払いアプリで「送金受け取り用リンク」を作成します。

送り先の名前と金額入力、作成されたURLをコピー、メールやLINEなどで知らせます。

パスワード、メッセージが任意で入力できます。

 

受け取る側はURLにアクセスしd払い残高を受け取ります。

気軽に行え、送り手と受け手が離れていても操作できるので便利です。

 

宛先指定

 

送る側がd払いアプリ上で、受け手の「電話番号」または「d払い口座番号」を指定して送金します。

送り手と受け手が離れていても操作できますが、「電話番号」や「d払い口座番号」の情報のやり取りが必要になるのは手間かもしれません。

「電話番号」を指定する場合は、ドコモ契約の携帯番号のみに限られます。

d払い残高送金の手数料、上限など

d払い残高を送金する時、手数料はかかりません。

上限は、20万円/月です。

 

dポイントは「送金」できるが「出金」はできない

 

d払いの出金・送金は分かりましたが、dポイントの扱いも気になりますよね。

d払いとdポイントが連携されていれば、dポイントを使ってd払いができるので、dポイントでの出金・送金もできるのでは?と考えませんか。

 

結論をいうと、残念ながらdポイントは出金することはできません。

よく考えると、dポイントでd払いをする時は「dポイントからチャージ」している訳ではないので納得です。

 

ですが、「ポイントを送る」形で、送金は可能です。

 

ポイントを送った場合、もらった側はdポイントでの受け取りとなります。

 

d払い残高送金→受け手のd払い残高に加算
dポイント送金→受け手のdポイントに加算

となるので、注意しましょう。

dポイント送金の手数料や上限、注意点

尚、送金に手数料はかかりません。

送金の上限は3万ポイント/月です。

 

有効期限が近いポイントから送金され、送金しても有効期限は変わりません。

受け取り手が、「ポイントはもらったものの期限切れがすぐだったため失効してしまった」となる状況にならないようにしたいですね。

 

ドコモ回線利用者同士なら、送り先の「電話番号」「契約者名義(先頭カナ2文字)」を指定すれば遅れます。

 

dポイントの送金には本人確認が必要

 

dポイントの送付にもdポイントクラブ会員情報の本人確認が必要です。

ただし、

  • dカードを保持していてdカード裏面のdポイントカードを利用登録している場合
  • d払いで本人認証が済んでいる場合
  • ドコモ回線の契約、プラン変更した場合(契約者名義と同じ場合)

はあらためて本人確認する必要はありません。

注意点ですが、dポイントの「送金」には、送る側だけではなく受け取る場合にも本人確認が必要です。

送金相手に手間がかかることがあるので、dポイントを送る時には、相手が本人確認しているかどうか確認してから操作しましょう。

 

 

dポイントを現金化する方法

 

dポイントは前述の通り、出金による現金化はできません。

オススメは、dポイントが使えるお店で現金と同様に使うことです。

 

ですが、どうしても現金化したいという時、「dカードプリペイド」を利用するという手があります。

dカードプリペイドがあれば、iD加盟店やMastercard加盟店での支払いができ、用途が広がります。

また、Amazonギフト券などの金券も購入できるため、金券購入後に金券ショップなどで換金することが可能です。

 

d払いがオトクになるdカード

 

「ドコモユーザーである」「d払いをよく使う」のであれば、dカードを作成するのがオススメです。

dカードどd払いを組み合わせると、ポイントの二重取りもできてしまいます。

街のお店での支払
d払い(0.5%還元)+dカード(1.0%還元) =1.5%ネットショップ
d払い(1.0%還元)+dカード(1.0
%還元) =2.0%

 

dカードの概要

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